F9ホットラインセンター支援者です。
ブログに書く内容はタイトルの通りです。情報商材屋と情報商材屋の信者についてです。情報商材とはインターネットを通して販売される情報(有料noteなど)を指します。情報商材屋はそれを売る人物です。
結論を書かせていただきますと、情報商材屋は胡散臭い詐欺紛いの情弱騙しで金を稼ぎ、信者はそれに騙されて金を出す情弱であると思っています。
ただ、これだけだと中傷にしかならないのできちんと理由や実例を用いて説明したいと思います。
目次
情報商材屋の「キメラゴン」と「コンドウハルキ」
情報商材屋についてのブログを書こうと思ったのは、このニュース記事を読んだのがきっかけです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75f0ee4ad6b403d7ae32876db4fa490591a1eda2
17歳で1000万を稼いだと自称する情報商材屋「キメラゴン」とタワマンで同居していたインフルエンサーの「コンドウハルキ」という人物についての記事です。彼曰く「人生はヌルゲー」「月収50万」で「尊敬する人は西野亮廣」らしいです。
そこでコンドウハルキという人物のTwitterを覗いてみたのですが
https://twitter.com/halukik_0520?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

・・・まあ、何とも言えない気分になりました。典型的な胡散臭いインフルエンサーそのものですね。クリエイティブとかマーケティングみたいなあるあるな横文字を連発しているのが如何にもいですね。
ちなみに「キメラゴン」の方のニュース記事もありました。コンドウハルキ共々イケハヤ辺りの悪質インフルエンサーの影響を受けているんだろうなと思わされましたが。
https://news.yahoo.co.jp/articles/195ebfd530b335a92059eb4e7eeba5a3030c1d4f
タワマンに入居しているそうですが、いざ稼げなくなった時の事を考えられないのが何ともなあと。
「足るを知る者は富む」という中国哲学者の老子が出典の故事ことわざがあり、簡単に説明すると「欲深くならず分相応で満足すれば貧しくても精神的には豊かでいられる」的な意味です。リッチな生活に慣れてしまうと、以前の生活に戻る事が難しくなってしまいます。浪費癖を治そうにも金銭感覚が狂ってしまった事で中々治す事が出来ず、多大なるストレスを感じ続ける事になります。
私はお金を手に入れてゴージャスなセレブ生活を送るより今の生活基準をキープするべきだと考えています。如何にお金を稼ぐかより如何に少ないお金で生活出来るようにするかに重きを置いた方が生きる上では役に立つ気がします。
とまあ、私の感想は置いといて、こういう人って「お金ある」「一般人とは違う」というアピールに必死なんですよね。そういうアピールしないと情報商材売れないというのも理由でしょうが、それ以上にプライドが高く、自己肯定感が低いんでしょうね。
一見すると自己肯定感の高さから来ているように見える態度ですが、実際は自己肯定感の低さの裏返しだと考えます。劣等感が強いから他人に対して威嚇するように権威を見せつける・・・という感じなのかなあと。※個人の感想です。
彼らは他人(特に大人)の意見を絶対に聞き入れないでしょうね。何を言われても「頭の悪い大人がインフルエンサーの俺様になんか言ってるぞ」位にしか考えないでしょう。自分が頭いいと思っているようですが、視野が狭くて客観視が出来ないのを見ると普通に頭が悪いんじゃないかなぁ・・・と。キメラゴンの場合、中学時代から落ちこぼれでN高でも留年して進級出来ていないそうですし。
謎の全能感というものは中高生にありがちなものですが、彼らはなまじ成功体験をしたせいで、より強固とした全能感を得てしまいました。
情報商材屋の悪質な値上げ商法
以下の記事は、情報商材屋キメラゴンの悪質な値上げ商法についてまとめたものです。
https://togetter.com/li/1478039
「12月までは980円、1月からは1980円」みたいな感じで煽り、以降どんどんと値上げをしていくようですね。情弱を騙して買わせ、その情弱がまた別の情弱に勧めて買わせるというネズミ講です。
このキメラゴンの手法はイケハヤなど悪質インフルエンサーが常習的に用いるもので、その影響を受けているのだろうと感じさせますね。
そもそも「月収6桁を稼ぐ方法」とか言われて買う人って頭が悪いと言うレベルではないと思いますがね(笑)。本当に儲けられる方法を人に教える訳がないし、ましてや情報商材買うだけで真似出来るなら誰でもやる訳で。(中には金出して情報商材屋をウハウハ躍らせて破滅させる悪趣味な奴もいるでしょうが)
今回は情報商材について書きましたが、他にもオンラインサロンでクラウドファンディングを募ったりと、詐欺スレスレ(というかほぼ詐欺)の方法で金を稼ぎまくる悪質インフルエンサーが大勢います。
詐欺師に金を搾取されたくないという人は、きちんと調べ、考えてから行動するようにしましょう。インターネットという便利なツールを用いれば金を出さなくても欲しい情報が手に入る可能性も高いですよ。